加工サービス全般
⇒ラベル貼りライン ⇒シュリンクライン ⇒静電除去ライン ⇒ブラスト加工ライン ⇒一般組立ライン ⇒クリーンルーム組立
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弊社の加工作業モットー : お客様のご要望に沿えるジャストインタイム
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加工作業にはベルトコンベアが欠かせません。この流れ作業の中心にいる ベルトコンベアの利用を求めれば、1920年代のフォードシステムに行き着く のではないでしょうか。フォード社はT型フォード(シカゴを舞台のアル・カポネ の映画に出てくる車)を、労働者の3ヶ月分の給与で買えることを目標にして 「科学的管理法」を駆使したベルトコンベア式で目標を実現したそうです。 こんなグローバル企業も現在ではトヨタに席捲されているのですが・・・
一般的に作業の合理化要点は3つのムダを排除することと言われています。 < @移動するムダ A捜すムダ B都度考えるムダ > 例えば、作業者が一歩に要する時間はほぼ0.8秒、25メートル先の資材を 取りに1時間に10往復すると、1日(8時間)で4キロメートル歩き往復移動 時間は1日で約1時間に相当するわけです。 もしそこで在庫状態が整理されていないと、捜すロスタイムが発生したり 仕事の手順が整理されて無い場合は、指示を待ったり考える為の時間が 必要となり、またまたロスタイムの発生となります。
設備関連では、部屋に2×10メートルの機械を設置すると、その機械の 裏側に回るのに一回で24メートルも歩きます。機械が大型化すればする ほど消費電力も増え、合わせてスペースも広くなり、照明や空調設備や クリーン維持費なども増えていきます。
私達は作業者・管理者が一体となって諸問題に取り組み、合理的な行動 で生産性を向上させ、お客様各位のご要望に対応しております。
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